2700ツネの現在|脱退・カジサック卒業の真相と米挑戦の今
「右ひじ左ひじ交互に見て」のリズムネタで一世を風靡したお笑いコンビ・2700のツネ(本名:常峰一真)。2023年に長年所属した吉本興業を退所し、コンビ脱退や人気YouTubeチャンネル「カジサック」の卒業を発表した際は、お笑い界とファンの間に大きな衝撃が走りました。
日本国内での安定したポジションを手放し、米国進出という壮大な挑戦へ舵を切った彼の現在はいかなる状況にあるのでしょうか。一部で囁かれた「芸人引退説」の真偽、気になる現在の職業や推定年収、そして日本で彼を支え続ける妻や3人の子どもたちの暮らしまで、2026年最新の一次情報と現場データをもとに徹底追跡します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2700脱退と吉本興業退所は芸人引退ではなく、米国でのエンターテインメント挑戦に退路を断って挑むための決断。
- 要点2:カジサックチャンネルは円満卒業しており、現在は米国でのパフォーマンス活動に加え、国内での各種プロデュース・ビジネスを展開。
- 要点3:家族(妻・りおさんと息子3人)の絆は強固で、元相方・八十島弘行もピン芸人・作家として独自の道を歩み、互いにリスペクトを継続中。
【2026年最新動向】2700脱退と吉本興業退所の全貌|芸人引退説の真偽
2023年8月、2700のツネはコンビ脱退および吉本興業からの退所を正式に発表しました。かつて『キングオブコント2011』で準優勝を果たし、キャッチーなリズムネタで全国区の知名度を誇った人気コンビの分裂は、多くの憶測を呼びました。一部のネット上では「事実上の芸能界引退ではないか」という噂も飛び交いましたが、実際の真相は全く異なるものでした。
脱退の直接的な理由は、彼が長年抱き続けていた「アメリカで勝負したい」という強い夢の実現です。吉本興業に所属したまま国内で活動を続ける選択肢もありましたが、自らを厳しい環境に追い込み、退路を断って海を渡る覚悟を決めた結果が退所という道でした。会見や公式SNSで本名である常峰一真の名義を出しつつ発信された言葉には、現状維持を拒み、世界水準のパフォーマーを目指す強い意志が込められていました。
元相方の八十島弘行とも幾度となく話し合いを重ねており、泥沼の不仲による空中分解ではありません。20代・30代で経験したブレイクと挫折、そして活動休止期間を経て、40代を迎えたツネが選んだのは「パフォーマーとしての最終章を世界で試す」という挑戦でした。

カジサック卒業とアメリカ進出の舞台裏|渡米への道とリアルな挑戦実態
ツネのキャリアを語る上で欠かせないのが、登録者数200万人を超える人気YouTubeチャンネル「カジサック(キングコング・梶原雄太)」での目覚ましい活躍です。ツネは「チームカジサック」の主要メンバーとして、持ち前の明るいキャラクターと誠実な人柄で動画を盛り上げ、コアなファン層を確立していました。
それだけに、カジサックチャンネルからの卒業発表はファンに大きな衝撃を与えました。しかし、この卒業劇も梶原をはじめとするチーム全員がツネのアメリカ挑戦を全面的に応援するための温かい送り出しでした。梶原自身、ツネの挑戦に対して動画内で惜しみないエールを送り、資金面やメンタル面でのアドバイスを授けていたことが明かされています。
米国進出のプロセスは決して平坦なものではありませんでした。アーティストビザ(O-1ビザ等)の取得手続きや言語の壁、さらには現地での生活基盤づくりなど、数々のハードルが立ちはだかりました。それでもツネは、言葉の壁を越えるフィジカルコメディやダンス、リズムパフォーマンスを武器に、現地オープンマイクやイベントへの出演を着実に積み重ねています。
【現在の仕事と年収】キッチンカー・美容外科・ビジネス多角化の現在地
現在のツネは、米国でのエンタメ活動一本に依存するのではなく、日本国内で培ったビジネススキルを掛け合わせたハイブリッド型のキャリアを構築しています。過去には自身の美容整形経験を活かして美容外科のカウンセラーを務めた経験や、キッチンカー事業(ホットドッグ店など)のプロデュースなど、多彩な実業家としての一面も見せてきました。
現在の主な収入構造は、米国でのショー出演料やイベント出演、SNS・YouTube配信による収益、さらに日本国内で手掛けるプロデュース案件や企業タイアップなど多岐にわたります。
| 時期・活動フェーズ | 主な職業・活動内容 | 推定年収規模 | 編集部の見解・分析 |
|---|---|---|---|
| 2700ブレイク期 (2011〜2014年頃) | テレビ番組出演、劇場出番、営業イベント | 約800万〜1,500万円 (月収ピーク時は数百万円) | リズムネタ特需による爆発的収入。事務所配分やブーム終息による変動が激しかった時期。 |
| カジサック加入・副業期 (2019〜2023年) | YouTube出演、美容外科カウンセラー、キッチンカー運営 | 約1,000万〜2,000万円 | YouTubeの安定した固定報酬に加え、実業家としての収入が加わり極めて盤石な財務基盤を確立。 |
| 独立・米国挑戦期 (2024〜2026年現在) | 米現地パフォーマンス、SNS発信、プロデュース事業、個人案件 | 約800万〜1,500万円 (為替やプロジェクトにより変動) | 渡米に伴う初期投資や滞在コストは高いものの、個人事業主として直接マネタイズを行っており底堅い。 |

家族(嫁・子供3人)の暮らしと元相方・八十島の現在
ツネの挑戦を語る上で欠かせないのが、愛する家族の存在です。ツネの妻であるりおさんは、人気ブロガー・インフルエンサーとしても知られ、飾らない人柄とリアルな子育ての日常を発信して多くの読者から熱い支持を集めています。家庭には双子の男の子と三男の計3人の子どもがおり、育ち盛りの男の子たちを育てる家庭環境は常に活気に満ちています。
単身または家族での渡米計画において、家族の生活基盤をどう維持するかは最大の課題でした。しかし、妻のりおさんは夫の夢を否定することなく、自らもインフルエンサー活動や家庭のマネジメントを担い、強力なパートナーシップを発揮しています。SNS上では「理想の夫婦関係」「妻の器の大きさが素晴らしい」と称賛の声が絶えません。
一方、2700のブレーンであった元相方・八十島弘行の現在にも注目が集まっています。コンビ脱退後、八十島はピン芸人としての活動を継続しつつ、持ち前の高い音楽センスを活かした楽曲提供や舞台プロデュース、イベント制作などクリエイターとしての活動を本格化させています。互いに別の道を歩みながらも、2700として一時代を築いた絆は消えておらず、それぞれのフィールドで表現を追求し続けています。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|「消えた」「無謀」の真相
日本のメディア環境では、地上波テレビから姿を消したタレントに対して「消えた」「落ちぶれた」といった短絡的なレッテルが貼られがちです。ツネのアメリカ進出に対しても、ネット上では「無謀な挑戦」「英語も話せないのに無理がある」といった否定的な意見が一部で見られました。
しかし、近年のエンターテインメント市場を俯瞰すると、この見方は大きな誤解であることが分かります。言葉を介さないノンバーバル(非言語)コメディやアクロバティックなパフォーマンスは、TikTokやInstagram Reelsをはじめとするグローバルプラットフォームと極めて親和性が高く、日本のテレビ番組に依存しない収益化ルートが確立されています。
ツネが長年磨いてきたリズム感や顔芸、身体表現は、まさに言語の壁を超えるポテンシャルを持っています。「テレビで見かけない=活動していない」という旧来の価値観は、現在のデジタル主導のエンタメ構造には当てはまりません。
【プロの結論】芸能人のキャリアシフトに見る挑戦の判断基準
ツネのキャリア変遷は、現代のビジネスパーソンやフリーランスにとっても極めて示唆に富むケーススタディです。終身雇用が崩壊した現代において、自らの看板で新たな市場を切り拓く行動力は高く評価されるべきものです。
▼ 独立・海外挑戦に向いている人の条件:
- 国内での実績や知名度に甘んじず、失敗のリスクを受け入れて一から泥臭く泥水をすする覚悟がある人。
- 単一の収入源に依存せず、副業・SNS・プロデュースなど複数のキャッシュポイントを構築できる人。
- 家族やパートナーと明確なビジョンを共有し、強固な相互サポート体制を敷けている人。
▼ 慎重になるべき人の条件:
- 海外進出そのものを目的化し、具体的なマネタイズ戦略やコンテンツの独自性を持っていない人。
- 現在の組織や人間関係からの「逃げ」の手段として環境の変化を求めている人。

【2700 ツネ 現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ツネの本名や現在の主な活動拠点はどこですか?
A1:本名は常峰一真(つねみね かずま)です。現在は米国でのショービジネス挑戦と現地イベント出演を軸にしつつ、日本国内でのビジネスプロデュースやSNS発信を並行して行うグローバルな活動拠点を維持しています。
Q2:2700を脱退した決定的な理由は何ですか?八十島との不仲が原因ですか?
A2:不仲による脱退ではありません。ツネ自身が40代を迎えるにあたり「アメリカでエンターテインメントに挑戦したい」という長年の夢を実現するため、吉本興業を退所して退路を断ったことが理由です。八十島とも十分に話し合った上での前向きな決断でした。
Q3:カジサックチャンネルへの復帰やゲスト出演の可能性はありますか?
A3:レギュラーメンバーとしての復帰予定はありませんが、カジサックチームとは現在も極めて良好な関係を保っています。日本へ一時帰国した際やアメリカ現地からの特別コラボ動画など、ゲストとしてのスポット出演は今後も十分に期待されています。
まとめ:枠にとらわれないツネの挑戦が示す新たな生き方
かつてのお笑いブームの頂点から闇営業問題による謹慎、そしてYouTubeでの再起と米国への旅立ち——ツネの歩んできた軌跡は、まさに波乱万丈そのものです。安定した地位に安住することなく、常に自らの可能性を信じてリスクを取り続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
「元お笑い芸人」という既存の枠組みを軽やかに飛び越え、パフォーマーとして、そして一人の父親として世界に挑み続ける常峰一真の今後の展開から、今後も目が離せません。 (出典: 2700 ツネ 現在(Yahoo!ニュース))