【2026最新】EX風林火山の軌跡と現在地!メンバー変遷・成績を徹底解剖
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の発足時から独自の存在感を放ち続ける名門チーム、EX風林火山。テレビ朝日をオーナー企業に持ち、武田信玄の軍旗に由来する「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」をスローガンに掲げるこのチームは、これまで数々のドラマと栄冠を生み出してきました。
2020-21シーズンの劇的な初優勝から、チームの命運を賭けた選手選考オーディション、そして主力選手の電撃移籍まで、常に麻雀界の話題の中心にあり続けます。本稿では、現在のチーム編成から歴代メンバーの変遷、戦術的な強さの秘密、ファンの間で囁かれる噂の真相まで、余すところなく徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2020-21シーズンを制覇した強豪であり、「軍師」勝又健志を中心とした緻密な戦略と高い対応力で常に上位戦線を形成。
- 要点2:背水の陣で挑んだドラフトオーディションによる松ヶ瀬隆弥の獲得や、滝沢和典のKONAMIへの電撃移籍など、Mリーグ史に残る数々のターニングポイントを経験。
- 要点3:二階堂姉妹のスター性と実力派雀士が融合し、競技麻雀の面白さとエンターテインメント性を高い次元で両立させたチームカルチャーを確立。
【最新動向】EX風林火山の現行メンバーとチームを率いる監督・首脳陣
EX風林火山は、個性豊かなトッププロ4名で構成されています。それぞれの雀風が異なるからこそ、短期決戦から長期リーグ戦まで柔軟なオーダー編成が可能です。
チームの主軸を務める勝又健志(日本プロ麻雀連盟)は、「麻雀IQ220の軍師」の異名を取る頭脳派。対局中の卓越した状況判断と条件計算力はMリーグ随一と評され、チームの精神的支柱として絶対的な信頼を寄せられています。
創設時からの顔である二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)は、冷静沈着な守備力と手役構想力を武器とする実力者。その実姉である二階堂瑠美(日本プロ麻雀連盟)は、「天衣無縫」のキャッチフレーズ通り、枠にとらわれない華麗な攻めで卓上を支配します。
そしてオーディションを勝ち抜いて加入した松ヶ瀬隆弥(RMU)は、「繊細なる重厚感」を体現する押し引きの達人。重厚な見た目とは裏腹に、極限まで打点と受けのバランスを突き詰めた麻雀でファンを魅了しています。
この4名を束ねるのが藤沢晴彦監督です。テレビ朝日のプロデューサーとしての視点を活かし、勝負への厳しさと選手へのリスペクトを両立させたチームマネジメントを展開。時には大胆な公約を掲げ、メディア露出やSNS戦略にも力を注ぐことで、チームの求心力を高め続けています。
激動の歴代成績とMリーグでの立ち位置|優勝から背水の陣まで
EX風林火山の歴史を振り返ると、栄光と苦難が表裏一体となった激動の歩みが見えてきます。開幕初年度の2018シーズンではファイナルに進出し、堂々の準優勝を記録。好スタートを切ったものの、翌2019シーズンは一転してレギュラーシーズン最下位に沈む屈辱を味わいました。
この低迷を受け、チームは2020-21シーズン開幕前に「ファイナル進出(3位以内)を果たせなければメンバーを入れ替える」という背水の陣を宣言。プレッシャーが極限に達する中、セミファイナルを滑り込みで通過すると、ファイナルでは勝又健志が獅子奮迅の猛チャージを見せ、悲願の初優勝を果たしました。
初制覇以降も、チームは常に安定したレギュラーシーズン突破力を発揮。セミファイナルやファイナルの常連として、Mリーグ上位争いの主役であり続けています。大舞台での勝負強さと、緻密なトータルポイントマネジメントこそが、風林火山が屈指の強豪と呼ばれる所以です。
なぜ開催された?EX風林火山ドラフトオーディションの真相と松ヶ瀬隆弥の台頭
Mリーグの歴史において、最もファンを熱狂させたイベントの一つが、2021年夏に開催されたEX風林火山ドラフト会議指名選手オーディションです。優勝を果たしたにもかかわらず、なぜチームは過酷なオーディションを実施したのでしょうか。
発端は、前述の「メンバー入れ替え規定」にありました。チームは優勝したものの、ファンや麻雀界との約束を誠実に果たす姿勢を示し、さらにチームの選手層を拡充するために4人目のメンバーを広く公募する決断を下しました。プロ5団体の垣根を越え、総勢169名のプロ雀士がエントリーする前代未聞の戦いとなったのです。
この過酷なサバイバルを制したのが松ヶ瀬隆弥でした。予選から圧倒的な安定感を見せつけ、決勝トーナメントでもプレッシャーを跳ね除けて見事に優勝。実力でMリーガーの座を勝ち取りました。このプロセスは「実力主義のMリーグ」を象徴するドラマとして語り継がれ、チームの評価を一段と押し上げる契機となりました。
電撃退団と移籍の裏側|滝沢和典がKONAMI麻雀格闘倶楽部へ移籍した経緯
EX風林火山の歴史を語る上で避けて通れないのが、チーム創設メンバーの一人であった滝沢和典の電撃退団と、ライバルチームへの移籍劇です。
滝沢は2020-21シーズンの優勝に大きく貢献した立役者でしたが、シーズン終了後に自ら契約満了と退団を申し出ました。その背景には、「チームが初優勝を果たし、一つの区切りがついたこと」「自らの麻雀人生において、新たな環境で挑戦したいという強い渇望」がありました。
自由契約となった滝沢は、同年のドラフト会議でKONAMI麻雀格闘倶楽部から1巡目指名を受け、盟友・佐々木寿人と同じチームに所属することになります。「タキヒサ」コンビの復活に麻雀界は大いに沸いた一方、風林火山にとっては大黒柱を失う痛手でもありました。
しかし、この移籍によって両チームの対決はMリーグ屈指の「因縁の好カード」へと昇華。勝又と滝沢の元同門対決や、KONAMIとの直接対決は、現在もリーグ屈指の高視聴率を誇る名勝負としてファンを熱狂させています。
「軍師」勝又健志と二階堂姉妹の麻雀スタイル|風林火山が誇る強さの秘密
EX風林火山の強さは、個々のプレイヤーが持つ明確な役割分担と、高い戦術レベルの融合にあります。
第一の強みは、勝又健志の圧倒的な戦術眼です。相手の手牌構成や待ち牌を正確に読む能力はもちろん、リーグ戦のポイント状況に応じた着順操作は芸術的とも言えます。自身のトップだけでなく、他家の順位をコントロールしてチームのトータルポイントを最大化させる技術は、他の追随を許しません。
第二に、二階堂亜樹の卓越したリスク管理が挙げられます。亜樹の麻雀は「守備の教科書」とも称され、無駄な放銃を極限まで減らすことで、チームのスコアを安定して下支えします。対照的に、姉の二階堂瑠美は打点重視のダイナミックな攻めで一気にトップを奪う爆発力を秘めており、姉妹で全く異なる脅威を相手に与えています。
ここに松ヶ瀬隆弥の重厚な押し引きが加わります。松ヶ瀬は、高い打点を作りながらも相手の勝負手には一歩も引かない胆力を持ち、相手チームに大きなプレッシャーを与え続けます。この「智謀・堅牢・変幻・剛腕」という4つの要素が完璧に噛み合った時、風林火山はどのチームにとっても最も恐ろしい存在となります。
ファンのリアルな声|EX風林火山の評判とチームカルチャーの魅力
EX風林火山に対する麻雀ファンの評価は、非常に熱狂的かつ愛着に満ちています。SNSや公式ファンクラブでは、チームを応援する熱心なサポーター(通称:風林火山推し)による結束が際立ちます。
チーム公式YouTubeチャンネルやイベントでは、対局中の引き締まった表情とは打って変わり、勝又のユーモラスな解説や二階堂姉妹の和気あいあいとした掛け合い、松ヶ瀬の料理配信など、親しみやすい一面を積極的に発信。このギャップが新たなファン層を開拓しています。
また、時に厳しい勝負の世界において、公約を掲げて背水の陣で戦うストイックな姿勢も、「本気で勝ちに行っているプロフェッショナル集団」として高く評価されています。伝統と革新を併せ持つ独自のカルチャーこそが、風林火山が長く愛され続ける理由です。
【EX風林火山】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:EX風林火山の現在のメンバー構成と監督は誰ですか?
A1:現在の選手メンバーは、二階堂亜樹、勝又健志、松ヶ瀬隆弥、二階堂瑠美の4名です。チームを率いる監督は、テレビ朝日の藤沢晴彦氏が務めています。
Q2:歴代メンバーには誰がいましたか?
A2:発足時の初期メンバーは二階堂亜樹、滝沢和典、勝又健志の3名でした。2020-21シーズン終了後に滝沢和典が退団・移籍し、ドラフト会議を経て松ヶ瀬隆弥と二階堂瑠美が加入し、現在の4人体制となりました。
Q3:なぜドラフトオーディションを開催したのですか?
A3:2020-21シーズン開幕前に「ファイナル進出(3位以内)を果たせなければ選手を入れ替える」という公約を掲げたことが契機です。同シーズンに優勝を果たしたものの、ファンの信頼とチーム強化のため、団体の枠を越えた公開オーディションを実施して松ヶ瀬隆弥を獲得しました。
Q4:滝沢和典プロが移籍した本当の理由は何ですか?
A4:風林火山で優勝という大きな目標を達成したことで一つの区切りを迎え、「自らの麻雀プロ人生において新たな環境で挑戦したい」という本人の強い希望による円満な退団でした。その後、KONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト指名を受けて移籍しました。
まとめ:EX風林火山が切り拓くMリーグの未来と次の頂点へ
EX風林火山は、緻密な戦術とドラマチックなストーリーテリングで、常にMリーグの最前線を走り続けてきました。「軍師」勝又健志の明晰な頭脳、二階堂姉妹の華と技、松ヶ瀬隆弥の重厚な打棒、そして藤沢監督の先見的なリーダーシップが織りなすチーム力は、年々その完成度を高めています。
激闘が続くMリーグの舞台において、風林火山が目指すのは常に「2度目のシャーレ(優勝盾)」の奪還です。疾風の如く攻め、林の如く構え、火の如く侵略し、山の如く動かない――武田信玄の兵法を卓上で体現する名門チームの熱い戦いから、今後も一瞬たりとも目が離せません。 (出典: 風 林 火山 麻雀(Yahoo!ニュース))