龍神NIPPON新時代へ!石川祐希と髙橋藍が率いる最強陣容速報
日本 男子 バレー メンバーの最新選考が発表され、世界のバレーボール界に再び激震が走っている。公益財団法人日本バレーボール協会からアナウンスされた今回の登録リストには、世界基準の強さを証明し続ける不動のキャプテン・石川祐希をはじめ、欧州最高峰の舞台で主役を張るトップランナーたちがずらりと名を連ねた。もはや「番狂わせ」ではなく、堂々たる優勝候補として世界から警戒されるバレーボール男子日本代表。新たなシーズンへ向けてどのような布陣が敷かれたのか、その全貌を追う。
近年の躍進によって国内のプロスポーツ界でも屈指の人気と熱狂を集める龍神NIPPONだが、今回選ばれた日本 男子 バレー メンバーの陣容を見渡すと、単なる知名度先行ではない圧倒的な選手層の厚みが際立つ。イタリアや世界の激戦区で揉まれた主力組に加え、国内新リーグで急成長を遂げた新世代が融合したスカッドは、まさに歴代最強と呼ぶにふさわしい仕上がりだ。
【最新選出】龍神NIPPON登録メンバー・背番号とポジション一覧
日本協会から発表された最新のロスターは、経験豊富なベテランと急速に台頭してきた若手が絶妙なバランスで噛み合う編成となった。主要大会へ挑むコアメンバーの背番号とポジションは以下の通りだ。
【アウトサイドヒッター(OH)】
・#14 石川祐希(ペルージャ / イタリア)
・#12 髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)
・#5 大塚達宣(ミラノ / イタリア)
・#11 富田将馬(東レアローズ静岡)
・#15 甲斐優憲(専修大学 / SVリーグ所属)
【オポジット(OP)】
・#1 西田有志(大阪ブルテオン)
・#4 宮浦健人(ジェイテクトSTINGS愛知)
・#18 西山大翔(パナソニック パンサーズ / 大阪ブルテオン)
【ミドルブロッカー(MB)】
・#2 小野寺太志(サントリーサンバーズ大阪)
・#6 山内晶大(大阪ブルテオン)
・#10 髙橋健太郎(ジェイテクトSTINGS愛知)
・#23 エバデダン・ラリー(ジェイテクトSTINGS愛知)
・#25 麻野堅斗(早稲田大学)
【セッター(S)】
・#8 関田誠夕(ジェイテクトSTINGS愛知)
・#3 大宅真樹(サントリーサンバーズ大阪)
・#21 山本龍(ディナモ・ブカレスト / ルーマニア)
【リベロ(L)】
・#20 山本智大(大阪ブルテオン)
・#13 小川智大(ジェイテクトSTINGS愛知)
キャプテン石川を中心に、世界トップレベルで個の力を証明してきたタレントが揃う。特にオポジットとアウトサイドヒッターの層の厚さは、世界トップ3の強豪国と比較しても引けを取らない。
石川祐希・髙橋藍・西田有志が築く「世界最高峰」の攻撃オプション
日本が世界と渡り合う上で、最大の武器となるのが石川祐希、髙橋藍、西田有志の3枚看板だ。かつては体格差に苦しんだ日本のサイド陣だが、現代の彼らはテクニックだけでなくパワーとスピードでも世界のブロックを完全に攻略している。
石川祐希はイタリア・セリエAで名門クラブを牽引し、勝負どころで1本を決め切るメンタリティとハイセット処理の技術を極限まで研ぎ澄ませてきた。相手コートの守備隊形を一瞬で読み切り、ブロックの吸い込みやリバウンドを狙う判断力は円熟味を増している。
一方、攻守両面で驚異的な完成度を誇るのが髙橋藍だ。世界最高峰のリベロ顔負けのサーブレシーブ返球率を誇りながら、パイプ攻撃(後衛からの高速バックアタック)では相手ミドルを釘付けにする。コート後方からのディグから自ら助走に入って打ち切るトランジションは、相手チームにとって悪夢以外の何物でもない。
そして右サイドから強烈な火力を叩き込むのがサウスポーの西田有志だ。ビッグサーバーとしてのプレッシャーはもちろん、どれだけマークが厳しくともインナーへ叩き込むスパイクは、チームに爆発的なモメンタムをもたらす。控えに控える宮浦健人の安定感も含め、日本のサイドラインはかつてない充実期を迎えている。
新星たちの台頭|SVリーグから世界へ羽ばたく次世代タレント
国内バレーボールの勢力図を一変させた「SVリーグ」の誕生は、日本代表の選手層を急速に分厚くした。ハイレベルな外国人プレーヤーが多数参戦する中で日常的にハイプレスを経験している若手たちが、代表合宿でも堂々たるアピールを続けている。
注目はミドルブロッカー陣のサイズアップと機動性の進化だ。エバデダン・ラリーや麻野堅斗といった高身長かつ身体能力に優れた選手たちが、セッター関田の高速トスに合わせたクイックを身につけ、ブロックでも世界の大型スパイカーをタッチにかける場面が増えた。
さらにアウトサイドヒッターの甲斐優憲など、高い打点から勝負できるロングヒッターの成長も見逃せない。これまでの「緻密さ」に加えて「高さとフィジカル」を兼ね備えた新星たちが加わったことで、スターティングメンバーを固定せずとも試合展開に応じた柔軟なローテーションが可能になった。
新体制で進化する戦術|強烈なサーブ&ブロックと高速立体バレーの融合
戦術面における最大の変化は、サーブから始まるトータルディフェンスの徹底と、セッター関田誠夕が操る「超高速立体攻撃」のブラッシュアップにある。
現代の国際試合では、フローターサーブで単にコースを狙うだけでは相手のハイアタックを封じ込めない。日本は石川、西田、髙橋藍をはじめとするジャンピングサーブの球速と精度を徹底的に引き上げ、相手レセプションを崩した上で、髙橋健太郎や山内晶大を中心とするリードブロックでコースを限定する戦術を研ぎ澄ませてきた。
ディフェンスで拾ったボールは、世界屈指のリベロ山本智大が寸分違わぬ精度でAパスを供給。そこから関田がバックセンター、ライト、レフト、ミドルへと自在に配球を散らす。相手ブロッカーが日本のスピードに追いつけず、1枚ブロックやノーブロックのシチュエーションを量産する戦術美は、海外メディアからも絶賛を浴びている。
FIVBバレーボールネーションズリーグから大舞台へのロードマップ
新体制となった龍神NIPPONにとって、世界ランキングの維持とチーム戦術の深化を懸けた最大の試金石となるのがFIVBバレーボールネーションズリーグだ。
フランス、ポーランド、イタリア、ブラジルといった世界のメガパワーが全力でぶつかり合うこの大会で、日本は予選ラウンドから熾烈なマッチアップに挑む。ポイントシステムがシビアに順位へ反映される中、1セットの重みは過去最大だ。主力組のコンディションを管理しつつ、新戦力をどのタイミングで投入して勝点を奪うか、指揮官のベンチワークからも目が離せない。
世界のライバルたちは、日本の高速バレーとパイプ攻撃への対策を綿密に練り上げてくる。そのマークを上回る進化を見せつけられるかどうかが、シーズン後半に控える国際大会での表彰台獲得への決定打となる。
日本代表戦をリアルタイムで追う|U-NEXTやVBTVによる視聴ガイド
世界を舞台に戦う日本代表の勇姿をリアルタイムで観戦するための配信環境も整っている。主要な国際試合や強化試合の中継は、主に以下のプラットフォームで視聴可能だ。
国内のバレーボールファンにとって欠かせないのが「U-NEXT」である。国際大会の日本語実況・解説付き独占ライブ配信に加え、SVリーグの熱戦や選手たちの見逃し配信、インタビュー映像まで網羅しており、代表戦の熱狂を余すところなく楽しむことができる。
さらに、FIVB(国際バレーボール連盟)公式の動画配信サービス「VBTV(Volleyball World TV)」も外せない選択肢だ。世界各国の試合を高画質で全試合ライブストリーミングしており、他国のライバルたちのコンディションチェックや、海外リーグでプレーする日本人選手たちの動向を深く追いたいコアファンから絶大な支持を得ている。
世界一の称号を本気で狙いに行く龍神NIPPON。彼らが紡ぐ新時代のドラマから、一瞬たりとも目が離せない。 (出典: 日本 男子 バレー メンバー(Yahoo!ニュース))